臨時休業パート3 ノーレスキューこそグッドレスキュー 見えないリスクを取り除く方法とは?

連日、座学にフィールドワーク 未開拓のフィールド調査に道無き急勾配のジャングルをノンストップでさまよう

滝などを探す場合と違って洞穴は地質分布図と裏技的地形図の解読でおおよそのポイントを選定するのでかなり難しい

そして何より大事で公認指導員の要でもあるレスキューワーク 恐ろしく覚える事がありますが、このケイビング独特のレスキューをマスターしなければ話になりません

レスキューとは万全で引率者は完全マスターしておかなければけないがツアーレスキューが必要な状況な内容があってはいけない

まさに「ノーレスキューこそグッドレスキュー」なのであります

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背中を見ているだけで恐ろしく安心出来る先生の背中 俺も早くこんなオーラを出したい

いよいよ実地訓練 ツアー中に起こるかもしれない全ての状況を想定して何度も何度も何度も何度も繰り返します

「もしここで足が滑ったら?」

「もしここで石が動いたら?」

「もし目の行き届かない最後尾の人にトラブル起きたら」

「もし・・・・・もし・・・・もし・・・・・」

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この結び重要です、これをご覧の方も結びを辿りながら勉強しましょう

もやい結びよりエイトノットより優れています

傷病者の引き上げやレスキュー困難な場所からの救出方法など

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今まで使っていた道具達 今まで考えた事無い活用方法など目からウロコがポロポロ落ちます

出来る限りツアー中には活用したくないレスキュー でも出来なければガイド失格かも

かなり凹みます

そしてこれを見ている同業者の方に是非とも受けてほしい授業内容が

参加者やガイドがケイビングに起こりえる(西表島でも同様です)見えないリスク

恐怖や不安で起こりえるパニックや洞穴と言う独特の世界と生態系が作り出す空気感染による感染症のリスク

これも引率ガイドの適切な判断と適切な処置そして地道な調査によって防げるリスクです


こういった知識と技術無しに行うアクティビティーではありません(私自身も今までの自分を振り返り反省し本当の安全とガイディングとは何か)を考えさせられた時間の連続

コウモリを含めた動物保護や鍾乳石の保護も重要な課題ですが、まずはリスクの軽減にあると思います

そして

無事 マンツーマンの講習のおかげで

ケイビングガイド レベル1&2に無事合格!!

新ツアーと新コースは秋に公開予定です これからまだまだ精進と鍛錬を重ね「安全と安心と楽しさ」を提供出来る様に頑張ります

当然ですが使用したフィールドも使う前よりキレイにがモットーなので、残りの時間は漆黒の闇のゴミ拾いに費やしました

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出るわ出るわ! 手を突っ込み体を突っ込み 目に付いたゴミを全て拾う清掃活動も重要です

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この大量のゴミを穴から出すのが一番キツかった・・・・途中何度か穴の底に落ちそうになりました/笑

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この記事へのコメント

おおわき
2012年04月08日 17:32
いよいよ、ケイビングガイドですか。すばらしいと思います。
これからもいろいろと楽しいツアーを企画してください。
海歩人
2012年04月08日 20:04
おおわきさんご無沙汰です
この場所は、おおわきが好きそうな世界です アゴまで水につかり歩伏前進が楽しめ最後は○○へ出れるステキな所です


島も年々同業者が増えフィールドが込み合う様になって来ましたからね

カヌーや沢歩きなどのアクティビティが世の中に認知されるのは嬉しい限りですが人ごみは苦手です/笑

他社の3年先の世界を遊ぶ そんな隙間産業を目指しています

全てを盛り込んだアドベンチャーキャンプツアーの開発も急ぎますね
ぐっさん
2012年04月09日 18:11
ケイビングですか・・・
この身体のデカさからして、不安が付きまとうツアーですね。
果たして通り抜けられるのだろうか、途中でつまらないだろうか(; ̄O ̄)

その辺も調査お願いします。
海歩人
2012年04月09日 19:59
ですね・・・・・笑
でも大丈夫ですよ・・・・・・たぶん

これから数ヶ月かけてツアー事前調査を重ねますので

でも詳しくはお知らせしません/笑 そんなドキドキも冒険のエッセンスですからね
おおわき
2012年04月10日 11:56
だいぶ前に岩手のとある穴にもぐりに行ったときは、かなり大柄なオーストラリア人の方が小さい隙間をすいすいと通っていきました。きっと慣れなんでしょうねえ。
海歩人
2012年04月10日 17:05
ですね
今回来て頂いた先生も胸囲110cmの格闘家のようなゴツいからだでしたからね

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